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[中止] データサイエンススクール 38

2020-02-28(金)10:30 - 18:00 JST

詳細

[中止]データサイエンススクール 38

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お知らせ:新型コロナウイルスに関する開催対応については こちら をご覧ください(2020年2月20日)
お知らせ:本スクールは中止いたします。ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。(2020年2月25日)

データ科学は科学研究の基本の一つであり、本学における数多くの研究活動において活用されています。このデータサイエンススクールは「数理及びデータサイエンスに係る教育強化」拠点大学の活動として、多くの学生がデータ科学の最前線について知ることができ、さらにデータ科学の手法について、その利用法を体験しながら実践的に学ぶことができる機会を提供するように企画いたしました。

データ科学領域の最先端分野を基礎から学習・体験できるまたとない機会ですのでふるってご参加ください。

実施内容

データ解析で学ぶ気象の基礎

概要:
このセミナーは,気象学やプログラミングの初心者を対象にしています。気象のデータには観測や予測データがあり,テキストや数値,画像など様々なフォーマットがあります。大気の状態について把握し,その運動を理解するためには,大量のデータを処理し,扱いやすい形式に変換したり,別の物理量を計算したり,分かりやすい図を描いたりする必要があります。このセミナーでは,Jupyterを使ってウェブブラウザ上でデータ処理や可視化しながら,気象学・気候学の基礎について学びます。

日時: 2020年2月28日(金)10:30 – 18:00
会場: 京都大学 吉田南構内 学術情報メディアセンター南館203号室
講師: 榎本 剛(京都大学防災研究所 准教授)
定員: 50名
備考: データ科学展望Ⅳ対象スクール
詳細はこちら(http://ds.k.kyoto-u.ac.jp/school/s38/)

準備
クラウド上のJupyterのサービス(Azure Notebooks)を使って説明しますので,準備は不要です。自分のパソコンを使う方は,Scipy, Matplotlib, Jupyter環境(Python 3.7以降推奨)を構築しておいてください。

優先対象
・京都大学の学生・研究者
・数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアム及びデータ関連人材育成関西地区コンソーシアム参画の大学の学生・研究者
・「大学における数理・データサイエンス教育の全国展開」協力校のの学生・研究者
他大学の学生・研究者及び企業の方の参加も受け付けますが、参加可能人数に限りがあり、上記の対象者が優先されることがあります。
また、ライセンスやセキュリティ等の事情でお断りする可能性もございます。
本学関係者以外には身分証のご提示をお願いすることもございます。
ご了承ください。

コミュニティについて

データサイエンススクール京都

データサイエンススクール京都

京都大学 国際高等教育院 附属データ科学イノベーション教育研究センター (CIREDS) 主催のデータサイエンスに関するスクール・セミナー・ワークショップなどを行います.京都大学の学生・研究者・教職員,および数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアム, データ関連人材育成関西地区コンソーシアム,HeKKSaGOn参画の大学の学生・研究者を主たる対象としています.

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